オール電化とは

2008年のデータによると、2008年で新たにオール電化住宅にしたという家は東京電力管内だけで50万戸を超え、全国でも200万戸を超えるほどとなりました。

これは、2005年度と比較すると倍以上で、わずか3年で倍以上に跳ね上がったということになります。

また、新築住宅のうち約50%はオール電化にしているというデータもあり、今後オール電化への流れはますます強くなっていくことが予想されています。

さて、ところで一体、オール電化とはどのようなことをいうのでしょうか。

現在、家庭内のエネルギーを発生させているものは、照明やエアコンといった電気器具を使用する電気、主に給湯や調理の時に使われるガスがあります。

オール電化とは、この給湯、調理、冷暖房といった家庭内で使われるエネルギーのすべてを電気でまかなう住宅のことを指しています。

そして、よく聞くIHクッキングヒーターは、電気で調理を行なうための電気機器であり、またエコキュートは給湯を電気でまかなうためのシステムになります。

オール電化はこのように家庭内で使用するエネルギーのすべてを電気によるものにすることですが、調理はガスだけれど給湯は電気にするといったような部分的にエネルギーを電化させることを部分電化といったり、電気とガスを併用して使っている過程をウィズガス住宅や、電気ガス併用住宅といったりします。

またよくマンションの新築物件等で、「次世代型オール電化」という言葉を聞くこともありますが、オール電化には世代はなく、オール電化と次世代型オール電化は同じものを指しています。

おそらく、次世代型オール電化と銘打った方が印象がよくなるため、その言葉を用いていると考えられています。

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